緊急事態宣言後に始めた危険物乙4の試験に合格した。
テキストは1冊のみ。
簡単な印象だったが、きちんと勉強するのであれば奥が深く、時間も必要。
体感的にはその勉強だけしていても丸2週間、
仕事をしながらであれば1-2ヶ月はかけてもいいと思った。
次は第三種冷凍機械責任者を取りたい。
iPhoneSE2が届いたので、さっそくSIMの載せ替えをしてみたが、なんと電波を掴まない。
uqmobileのサイトも見ながらやってみたが、何をやってもうまくいかない。
会社の人によると、ツイッター情報だがどうもSIMにより対応しないケースがあるらしい。
私はもともとAUユーザーでuqmobileにMNPしたんだが、SIMカードにAUの刻印がある。
また、回線もちょっと変わっていて、電波のところにuq mobileではなくauと出る。
契約詳細を確認したところ、これはSIMカード(専用)というものでiPhoneSE2対応のマルチSIM(nano)というものとは違うらしい。
非常にめんどくさいがmyUQmobileからSIMの再発行を行うことにした。
3240円かかってしまうが、今窓口にはいけないし、電話の窓口も呼び出しすらできない。
やってみてうまくいけばいい話で、SIMもいずれは変えないといけないっぽいので良い機会だと思う。
最近になってか急に家のGoogleHomeについてBluetoothが頻繁に切れるようになった。
・ペアリングのし直し
・再起動
・初期化
色々試したが変わらない。
電波状況が急激に悪化したのかと思い、ペアリングした状態で
アルミホイルで本体とスマホをビタづけして囲ってみたが切れる。
寿命なのか?と思っていたが、英語で検索したら色々出てきた。
まずは公式のフォーラム。同様の問題がうち以外でも発生しているらしい。
次にそれっぽいブログ
GoogleNestの公式ツイッターが問題の存在を認めてて、直すとはコメントしている。
それがいつなのかはわからないが、とにかくバグによるものの可能性が高いと判断した。
GoogleHomeはスピーカーが格段に良いので、買い換えようかと思っていたがしばらく待ってみることにした。
ぜひ日本語の記事でもこの辺を取り扱って欲しいものだ。私が検索した限りでは見つからなかった。
CCNAの試験が大きく変わるらしいこのタイミングで、なんらかのCISCO系の資格を取ろうと思う。
背景としては、情報処理のセキュリティ系の資格を取得するにあたりベーシックなNW系の知識が無いと
理解に非常に時間がかかる、つまりは基礎力が不足しているケースが増えているためだ。
Cisco Packet Tracer というツールがCISCOから出ている。
無料でコマンド入力から簡易的なNW構築までを勉強できるらしいという話を聞いたためさっそく登録してみた。
Windows、Mac向けだけではなく、モバイル(iOS、Andoroid)やLinux用もある。
何日か使ってみた状態での感想としては簡易なコマンド入力と応答の確認だけであれば十分なものだった。
スイッチの設置からコンソールアクセスまで数秒ででき、初期設定も不要だ。
なお残念なことにWebにあるチュートリアルは全編英語なため、多少の英語力、
といってもおそらくTOEIC500程度の読解力と英語アレルギーが無いというのが条件になる。
仮に英語アレルギーがあるか、壊滅的に英語が理解できなくてもビデオがあり、PC初心者でなければインストールまではたどり着けると思われる。
シミュレーター内で設置できるCISCO製ルーターやスイッチ以外にも、PCやIot、その他様々なデバイスを配置できることになっている。
各機器も、物理的な結線やスイッチのオンオフ、各機器上でのGUIでの設定等を再現してある。
まだ試せないが、チュートリアルによると、ざっくりと中小企業レベルのNW構築(拠点間含む)を仮想構築できるのではないかと思う。
これはすごい。
この手のシュミレーターは自分の学生時代は完全有料なレベルだったし、ここまでの完成度は無かった。
感動すると同時に英語学習の恩恵、英語圏の学習環境の脅威等いろんな感情が出てきた。いい体験ができたと思う。
住んでいる家のスイッチ類の反応が悪かったり、コンセントが古くて抜けやすくなったり
自分で直せそうだなーと思ってたらこれらの交換には電気工事士の免許が必要ということだった
DIY系は好きなので、取っておけばいろいろ便利そうだなと思ったのでとることにした
学科は時間がなかったので理論はほぼ捨てて、暗記系を中心に勉強した
配線図に関しても十分に時間はなく、そのまま試験に望む形になった
結果、学科は合格した。問題集をある程度しっかりやっていれば合格点には達するものと思われる。
次に実技だが、金がかかる。
工具はセットで買い、部材はバラで揃えれば安いのではと思い、バラ買いした。
結果、部材はセットのものより高くついてしまった。
ホームセンターで手に入ると思っていたが、思いの外揃わないものは多い。
セットは再利用できるものが多いので、ケーブル以外はセットで買って良いと思う。
実技についてもテキストを参考していたが、部材による微妙な規格の違い(ネジ径が3mmと5mmの場合)についての言及が無かった
そのため最初輪作りがうまくいかなくてだいぶ悩まされた。
また、結線も圧着端子を用いる場合と差し込みを用いる場合で剥く被覆の長さがことなるため、先に用いる部材を判断して被覆むきをしてしまった方が良いなど
実際に通して練習しないと個々人で改善するポイントは出てこない。
通しで全てのパターンを何度も練習する時間はなかったが、やってみていろいろ工夫しないと時間内に収まらないことはわかった。
複線図だけは全て暗記してしまうレベルで良いと思う。あまりゆっくり考えている時間はない。
本番は力が入りすぎて被覆が少し深く切れてしまうことがあったが、最終的には合格した。
うちにはIOデータのIPカメラがある。
VPN回線越しにたまに自宅の様子を見ているわけだが、
VPN無しで見られる、という話があった。
ルータのポートはVPN回線のものしか開放してないし、
何かの間違いかと思った。
が、試してみると確かに見られる。
調べた結果、カメラの外部アクセス機能がオンになっていた。
おそらく初期に設定した際に間違えてオンにしていたんだろう。
ポート開放なしにアプリのみでライブ配信に近い映像が見られる
すごいと思うと共に大変な脅威に感じた。
カメラが使用するポートはランダムで、開放しているポートには合致しない。
セキュリティとしてはポートがランダムであることと、パスをデフォルトのものから変更している事、カメラは登録が必要なことと、一応はある程度担保されている。
映像配信の仕組みは全くもって謎だ。
おそらくだが、カメラからIOデータ社へVPN回線が接続され、アプリからIOデータ社経由で接続されていると思われる。
外部からの通信に直接応答することはFWが拒否するため、カメラがある程度自律的にFWを突破して通信を確保するような仕組みがあるのではないかと思う。
企業のネットワークであれば内部から外部へのアクセスについてもポートベースで規制するが、家庭用はあまり考慮されていないため、そこがある意味脆弱性になっている。
今後は家庭用のルータといえど、ネットワークの振舞い監視をしてユーザーに警告するような機能が欲しいなとは思った。