CISCO C841M 初期設定(IOSアップデート 〜 DHCP)
最新のIOSダウンロードを こちら から
※個人の場合も可。その場合社名には姓名をローマ字で入れ、その後に Private Use と入れれば良い これはCiscoのヘルプデスク確認済み
TFTPDをダウンロードしてインストール
interfacesを設定。Current DirectoryをIOSを展開したフォルダに
show versionコマンドでルータのIOSバージョン確認
ルータ側からIOSのTFTPコピーを実施(TFTPサーバのIPと、ダウンロードするbinファイルのファイル名が必要)
verifyを実施。問題ないことを確認。
ブートシステムを変更。設定を上書き。再起動
show version でIOSが変わっていることを確認
DHCPでのIP払い出し前にポート役割を仮決め
E0/0はスイッチポートのためvlanが必要
vlan3を作成
vlan3にIPアドレスを設定
E0/0にてvlanを割り当て
dhcp poolを設定 ルータアドレスは配布内でないといけない
Win機等と接続してLeaseされているか確認
CBACをoutで設定
show ip inspect all でCBAC設定がわかる。
ACLでntpとのみ許可のリスト作成
適用
適用結果はshow ip int でみられる
※デフォルトゲートウェイなど、接続していないポートは設定がされていてもshowコマンド等では反映されていないように見える場合がある。最終的な設定はsh run で確認したほうがいい